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太陽丸制作状況


よく見るとはしごにも新聞色紙を貼っています。

船尾部。内装はもう少しかかりそうですね。


前もって新聞色紙を貼った段ボールでしたが、天井に貼るのは大変だったのではないでしょうか?

船体中央部。


太陽丸の内装作業中です。船首に金比羅宮のお札が貼ってありました。

2009年3月1日(日)本日は内装の作業です。船首部。


右舷側は二回塗りました。

防水加工後はピカピカにテカっていました。新聞紙を貼ったノリが防水の液体のしみ込みを邪魔しているようでした。


混合比はある程度アバウトでした。

セッタン缶(←鹿児島の方言?)の薄ピンク色の液体1000gに対して、瓶の無色透明の液体を20gで混合しましたが、正確には98%の重量パーセント濃度と2%の重量パーセント濃度で50倍のようです。適当に混ぜてからローラーで塗りました。30分ほど経つと硬化し始める感じでした。


左舷の下部に新聞紙が貼っていない部分がありました。

2009年1月17日(土)米盛建設(株)機動部の資材倉庫にて防水加工前の太陽丸。外は快晴。いい天気です。



太陽丸を手作りのツリーと手作りのリースで飾りました。
気分はクリスマス。
(↑マウスオーバーで絵が変わります)


防水塗装のために段ボール部分をカッターナイフで加工しました。
桜島デッキを逆さにして作業しました。魂のカッター跡をご覧ください。
(↑マウスオーバーで絵が変わります)


防水塗装のためにベニヤ部分をドリルで加工しました。
船内下部のベニヤをストッパーをつけたドリルで削りました。
(↑マウスオーバーで絵が変わります)

2008年12月20日(土)シークレットな仕込みと、防水塗装の仕込みをしました。


2008年12月14日(日)乗船口のミニハシゴと桜島デッキに上るハシゴができました。


ランチタイムコンサートおよそ20人分の席を独り占め中。

2008年12月12日(金)今日の太陽丸。これからランチタイムコンサートを拝聴します。



日比野克彦氏デザイン「太陽丸」
↑マウスオーバーで絵が変わります。


船体の下に黒色を配し、船体中央部分を円弧状に黄色を配し、小さなオレンジ色の丸い円をいくつも並べたラインを境になって、その上デッキ部分に水色を配し、デッキの上の桜島はオレンジ色を配し、さらに黄色の小さな円を貼付けました。

かっこかわいい「太陽丸」の勇姿です。なんだか、とてもゴージャスな雰囲気。思い至ったのがスペースシャトルの耐熱タイル……こちらも張るのは確か手作業でした。うーん何枚あるんだろう?


40人から50人程度の人でにぎやかに色づけして4センチ四方に切った新聞紙を船体全面に糊付けしました。

新聞紙を貼って、貼って、貼りまくる……新聞紙を貼る数もさることながら、人が多かったのでお祭りのような賑わいとなり、みるみるうちに「太陽丸」の船体は色いろな色の新聞紙で埋め尽くされました。


きれいなオレンジ色を新聞紙に塗りました。

2008年12月06日(土)今日の新聞にオレンジのアクリル絵の具を薄く塗りました。乾いてから短冊状に切り、4センチ四方に切りました。


2008年12月05日(金)


デッキの上に桜島が乗っていますが裾野あたりを手直しすることになるかもしれません。

上から覗くとこんな感じです。


乗船口もちゃんとできています。展望ハッチもばっちりです。

どこから見ても絵になります。


ちょっと粋なテンガロンハットを思わせます。

2008年12月04日(木)おー立派にできてる。けど、設計図にあった船首近くの太陽がありません。



2008年12月02日(火)



2008年11月30日(日)



左舷は内側・外側のコーキングも終わり、だいぶきれいになりました。

最後に、場所の都合で建物のエントランスに置いてあった右舷をおよそ10人でなんとか運び込みました。こちらは本日ほとんど手つかず。


段ボールのあちこちにコーキングを留める紙テープが貼ってあったり、鉛筆でパーツ番号が書き込んであります。

2008年11月29日(土)朝一の状況です。コーキングを要する箇所がたくさんあります。



2008年11月23日(日)



夜も更けて23時30分頃。

作業進捗を確認後、感慨にふける山崎工場長。


三人寄れば文殊の知恵、技術的問題の検討を行いつつ作業を進めました。

前回金釘でベニヤを止めてみましたが、止め具合が不十分だったのでビス止めに変更しました。


人員の都合でアートギャラリーとしての造船所では初の夜間作業となりました。時に19時30分。

2008年11月22日(土)段ボールを貼る前にベニヤをガムテープで仮止めしました。


2008年11月16日(日)この日わたしは朝の十分だけの参加でした。遅くまでおつかれさまでした。



もっと高く……とのこと。

桜島デッキのデザインを手直し中です。オリジナルな部分だけに難しい。


明日も作業があるので本日の組み立てはなしです。

側舷に貼る段ボールを準備中です。段ボールをつなぐ段ボールもかなり準備してもらいました。午後から大雨となりましたが屋内なので問題ありません。


L型金具が足りなくなり、近くの金物店で買ってきてもらいました。

2008年11月15日(土)補強の梁を取り付けました。これで骨組みはほとんど完成です。かなりがっちりしてきました。子供がぶら下がっても大丈夫!なぐらい。



船の左側と右側をまた仮止めして起こしました。

船の片側であればとりあえず二人で起こせますが、組み立てともなると五人は必要でした。


仮止めをはずし、寝かせた状態で当て板を取り付けています。

電気ドリルと電気ドライバーの音が館内に響いています。段ボールのガイドになる部材をキールソンの曲線に沿って取り付けました。


船の左側と右側が仮止めの状態で起き上がっています。

2008年11月8日(土)先週の日曜日は作業がはかどったようで、右舷と左舷が仮止めされて船が起き上がっていました。台座が段ボールだったのでびっくり!


L型金具で固定しています。

2008年11月1日(土)午後4時半ごろの状況です。手直しと人員の都合で本日も左舷側の組み立てのみ。あっと云う間に日が暮れました。



午後はさらにお二人の新スタッフの応援がありました。ステンレスのL型金具でフレームとストリンガーを固定しています。電動ドリルが大活躍です。

午後4時ごろの状況です。行きつ戻りつしながら進めて行きました。左舷側の組み立て度は50%程度でしょうか。


午前中にお二人の新スタッフの応援がありました。

午前11時ごろの状況です。右舷部のフレームの接着が終わり、キールソンを組み立て始めています。


クランプという工具で左舷のフレームが固定されています。

2008年10月26日(日)朝一番の状況。左舷のフレームがクランプで固定されていました。



急遽購入した電動丸ノコをで補強材となるベニヤ合板を外で切っています。このベニヤ合板は部材の切れ端です。

補強材を電動丸ノコで切断中のEさん。(屋外作業)


本日の作業予定は左舷の骨組みです。作業スペースを二倍に拡張して部材を並べてみました。

写真の上側に積み重ねているのが右舷の部材。下側が左舷の部材。部材を運んで並べるだけで疲れました。(作業スペースは二倍に拡張)


車から降ろした部材をとりあえず積み上げて、並べてみました。結構な量です。

2008年10月25日(土)レーザーカットした部材をとりあえず積み上げ、並べてみました。


10月19日の制作現場。

2008年10月19日(日)反対側の部分をカッティングしました。午前中は女性陣のみだったようです。



10月18日の制作現場。二階から制作現場を見下ろしました。全体がよくわかります。レーザー加工されたベニヤの切断面は黒くこげていました。コーヒーの差し入れがありました。

2008年10月18日(土)レーザー切断されたベニヤを段ボールの上に乗せてカッターでカッティング。午前中は男性陣のみ。本日の行程は早めに終わりました。



10月12日の制作現場。

2008年10月12日(日)改めて模型を作成。



手前は10月11日に制作した太陽丸の模型です。奥は日比野氏デザインの太陽丸です。甲板に桜島がデザインされています。上部の丸いハッチは太陽を表しています。

手前は太陽丸の模型。奥は日比野氏デザインの太陽丸。


10月11日の制作現場。右舷側と左舷側の骨組みが完成。

2008年10月11日(土)模型の骨組み過程。右舷側と左舷側が完成。


10月11日の制作現場。

2008年10月11日(土)太陽丸制作現場初日



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